DORA麻雀にかかる料金(ソフトウェア・ゲーム代)
DORA麻雀は無料でプレイできるネット対戦麻雀です。
〜PC版のゲーム画面〜
〜スマホ版のゲーム画面〜
ソフトウェア代は無料です。
ゲーム代も基本無料なので、利用料も一切ありません。
ただし場代に相当する料金があります。
具体的には、賭け麻雀対局に参加する場合に「賭け金」を支払います。
この賭け金に小額の場代が含まれていて、賭け麻雀に勝った際に、利益の一部を場代として支払うという形になっています。
DORA麻雀の料金・ゲーム代(賭け麻雀に必要な費用)
ソフトウェア | 無料 |
ソフトウェアは無料でダウンロードできます |
---|---|---|
ゲーム代 | 無料 |
練習モードや、お金を賭けない対局などは無料で遊べます |
賭け金 | 有料 |
賭け麻雀をする場合は、「自分が賭けるお金」が必要です。賭け金には少額の場代が含まれます。(勝った場合にプラスになった分の約10〜15%) |
DORA麻雀の場代について
DORA麻雀は基本的に雀荘と同じ様に、プレイヤーから支払われる場代を元に運営されています。
このため有料プレイ(賭け麻雀)に参加する場合は場代を支払います。これがDORA麻雀の実質的なゲーム代とも言えます。
ただしDORA麻雀の場代は珍しいシステムで
- 勝ったプレイヤーしか支払う必要がない
- 少額(差し引きプラス分の10〜15%のみ)
というのが特徴です。
場代のイメージ【1000円レート卓(仮)の場合】
分かりやすく「レート1000円卓」と仮定して考えてみましょう。
おおまかなイメージですが、レート1000円なら4人の賭け金の合計は4000円、場代10%とすると、だいたい「400円」です。
だから、4人で「400円」の場代をDOAR麻雀に支払って、残りの「3600円」をプレイヤー同士で取り合うようなイメージです。
(場代は「プラスになった人の利益の10%」なので、実際はもっと安いです。)
料金・場代はプラスになった勝者のみ払います
上にも書きましたが、場代はプラスになった勝者の利益の中から支払われます。マイナスになった人は場代は取られません。
ドラ麻雀の場代
プラスのプレイヤー | プラス分の10〜15%を場代として支払う
(東風戦:10% /半荘・一局のみ:15%) |
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マイナスのプレイヤー | なし(場代はかからない!) |
勝ち分の10〜15%ですから安いのではないでしょうか。
仮に2万円勝ったら、2000〜3000円払うイメージです。(1000円しか勝てなかった場合は100円ぽっちです)
雀荘だと半日打てば軽く2000円はかかります。ドリンク代や食費もかかるので、気づいたら結構お金が飛んでたりしますね。
また雀荘では場代は負けても場代は支払うのが普通です。しかしドラ麻雀では負けた場合は場代がかかりません。これは大きいですね。リスクはかなり軽減されます。
→次の記事「ドラ麻雀のレートや賭け金精算方法」に進む。