DORA麻雀での赤ドラのあり・なし
麻雀の赤ドラ。
これが結構苦手という人もいますね。
悪名高い?赤ドラとは下の牌たちです。
赤ドラ |
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これらの牌を使用する場合は
・単にドラとして使われるケース
・ご祝儀がつくケース
の2種類があります。
ドラとして使われるケースというのはつまり、和了った時に赤ドラがあれば1枚毎に1翻増えるという事です。後者はさらにご祝儀がつくというルールです。ですので「赤ドラありルール」の場合は動く金額が非常に大きくなります。赤ドラはプロの大会等では殆ど使用されない様ですが、多くの雀荘で採用しています。
赤ドラありルールでは打ち方も変えていかなければなりません。赤ドラ付ルール(特にご祝儀付き)ではクイタン等に走る人も多く場が早く動くので、じっくり面前で大きな手を狙うことが難しくなります。私は仲間内でプレイするときは赤ドラ未使用。赤ドラ有は正直苦手ですね。
ではDORA麻雀での赤ドラの扱いは?
で、DORA麻雀では赤ドラは不採用となっています。(よかったよかった(^^))
まあ「ウマ」と「点数」だけでお金が動くのがDORA麻雀の精算方式なので、もともと余計なご祝儀の心配はないわけですが、できれば面前で手を温めたいので。
→2012年12月のアップデートで赤ドラが導入されました。
ご祝儀はつかず、単にドラとして使用されます。
【赤ドラ採用に変更!(2012年12月)】
2012年12月のアップデートで、四人麻雀、三人麻雀の両方に赤ドラが導入されました。(「多くのプレイヤー様から要望により」という事で。赤ドラルールが好きな人もおおいんですね(-_-;))。
ただし全ての卓に適用されるわけではなく、卓毎に赤有り・赤無しが決まります。下図の様に卓の名前で判断できます。
赤ドラは単にドラとして使用されます。赤ドラ賞(ご祝儀)はありません。